ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

日記

日曜日あたり

先日、すごろくやさん、テンデイズさんと行ってきました。

すごろくや
http://sugorokuya.jp/

テンデイズ
http://shop.tendays.jp/

両店舗とも総武線沿線であります。
というか総武線、中央線沿線にボードゲーム系の店が沢山ある気がするんですが、風水か何かなんでしょうか。
誰かゲームショップをめぐるマップを元に1830システムでゲーム作ればいいんじゃないかと。思うくらいです。時代が進むと店が増える。

まず最初は高円寺のすごろくやさんから。
HABAのゲームを買ったら特典でえんぴつが付いてくるとのこと。
http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=1614
こういう販促品って、凄く嬉しいんですけど勿体無くて使えないという性分。

次に三鷹のテンデイズさんにお邪魔。
こちらは初めて行きました。実は三鷹も降りたのは初めてですが、ずいぶんと栄えていました。

2階にあるため、上の看板に気が付かないと通り過ぎそうな感じです。
外に置き看板とか出せればいいんでしょうけど。
入ってみるとこざっぱりと清潔感のある店内です。

丁度いらっしゃった他のお客さんと一緒に「ヒントをもうひとつ」をプレイしてきました。
ワードゲームながら推理要素がうっすら存在する、不思議なゲームでした。
口が上手い人が強いわけでもない、というシステムでの縛りが強い連想ゲームなんですが、連想のための幅が残されている。
初めての人とプレイするのにも、とっつきやすい感じです。

ボードゲームショップが増えてきた、というのは円高の影響もあるでしょうが、ボードゲームの認知度があがってきたのだと思います。
これからも頑張って欲しいものであります。


おひさしゅうございます

えー

完全に半年ぶりくらいであります。
もろもろあってゲームはしていたのですが、中々書くに至りませんでした。

ということで、記事書きとブログを再開していこうと思っています。


と、いう意思表示だけをとりあえず今日中に書いておこうと思いまして。
何はともあれ、今後ともよろしくお願いします。

TGF

テーブルゲームフェスティバルに行ってまいりました。
いくつかゲームをプレイさせてもらいましたが、どれも大変面白かったです。
一緒にプレイしたのは髭親父さん、侍、提督。おつかれさまでしたー


プレイしたのは、こんな感じです。

・どこにいるの?(メビウス)
音を駆使したボードゲーム。様々な音が出る機械に耳を傾けながら、移動先を読み、電子サイコロで移動するというもの。
会場が騒々しく、音ボドゲ(?)は厳しいという感じですが、結構聞き取れました。魔女からの移動で川連続からあたりをつけ、見事移動先を看破。そのまま逃げ切り。
音が出ますが言語依存なしであります。

・ピザパレッティ(テンデイズ)
ヴィラパレッティは建築家ですが、こちらはピザの配達屋。ゴールドジーバーの気になるゲームで、入れ物が配達ピザのケース型です。サイコロで移動するルートゲーム。ピザ完成の材料集め&配達がルートなのですが、材料のマネージメントも結構重要です。序盤から中盤までは順調だったものの、途中から材料が上手く回らずピザ完成の先を越されまくられる。侍が奇跡のダイス目(3つ降って、9割以上が10以下。うち111も発生)を爆発させるも、1手番2配達など上手くまわす。髭さんは右上地区(私から見た)で上手く配達を続ける。提督が終盤にきていい位置に陣取ってまわしまくり、そのまま逃げ切る。僅差の2位。

・セブンヒル(バネスト)
カードを使った勢力ゲーム。カードの色が揃わないと中々動けません。持っているカードをどれくらいのタイミングで出すかが重要ですが、反乱も重要です。最初に3枚でコマを出すも、何らかの理由で除去されたり。ガチな勢力争いですが、プレイヤーの平均作用でバランスがとられる感じです。時間が無かったので5ラウンドのところを2ラウンドのお試しプレイ。終わってみると2地域でトップを取った提督がさっくり逃げ切り。

・タイタニック(みさき工房)
箸も使うアクションゲーム。沈み行くタイタニックから人を逃がします。サイコロを振って救命ボートに乗せる人を選び、ある程度たまったら逃げ帰るというもの。目に男、女、子供とか居て、それにあわせたコマがあるのですが、巨漢(石)、DQN(磁石)がいいスパイスです。
特にDQNは結構強力な磁石で、乗せるのを失敗するとコマが飛んだり、船がひっくり返ったりします。全ての船にDQNが乗っているともう難易度最高潮。逃がすときは船を箸でつかんで移動するというもの。
程よい難しさと絶妙なアクション性がいい感じです。ちなみに全員「本人が逃げ切れずに勝利条件に達しない」ということに。


詳しいレポートは後日アップ予定であります。
参加した方々、おつかれさまでしたー

一段落

やっとこ、仕事の忙しさや、たまっているゲームのクリアやら、一段落してきました。

そして、溜まっていたのがボドゲレビュー。
数えたらなんと180タイトルくらいありました。
ということでちょっとずつでも描いていく所存であります。

それはそうと、ここ最近プレイしたゲームで、火牛陣というのがちょっと良かったです。
題材が田単。三国志よりずっと前、秦の始皇帝よりも古い時代の逸話を元にしています。システムはシンプルなカード集め&使いゲームなんですが、なんとも題材が気に入りました。


ゲームレビュー残

気が付くと、書いていないレビューが40を超えました。
これはやばい、ということでチマチマ書いているわけではありますがー

レビューを書いているうちに、分からない点は調べるのですが、そこから脱線しまくってしまくって、どんどん違うほうに行くことが多々あります。


今日の調査は
「ザラヘムラの開拓者」→「モルモン教」→「ジャイアント馬場」→「タイガージェットシン」→「妖怪人間ベム」→「黄金バット」

ここに来て、ふと。
調査がズレ捲くっていることに気が付くわけで。

便利なんですが、恐ろしい罠を秘めています。ウィキペディア。
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