先日、ファイヤーブルズ(火牛陣)というゲームをやりました。
これ、中国の歴史に登場する話を題材にしています。

って話を先日したと思うんですが、今日、もう一つ気が付きました。
これも最近やったゲームなんですが、「ラビットハント(狡兎三窟)」。

こちらも同じ中国の故事から来てるよーでして。
捩ってそのまま兎でゲームを作ったのでしょうが、歴史を織り交ぜるのが流行っているのでしょうか。

歴史は火牛陣の田単と同じくらい古く、史記に登場します。
斉の宰相、孟嘗君(もうしょうくん)と馮驩(ふうかん)の話です。
詳しくはレビューを書くときに、覚えていたら書こうと思いますが、三国志より古い時代にもスポットが当たるのは面白いです。