ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

October 2013

エッセン旅行記2012 その9

10日目~最終日とカルカソンヌ世界大会と総括

今までのエッセンは、実は最終日まで居たことは無かったのですが、今年は最終日まで居ました。
というのも、カルカソンヌ世界大会を見るためです。
巨大カルカソンヌ
ということで初めてのエッセン最終日です。なんかゲームが投げ売りされているという噂の最終日です。
世界大会まで時間があるので、あちこち眺めながら会場内のクレープで食事。
私はチーズ、おのさんはバナナ(?)。ちなみに日本のクレープのイメージで買うと、驚きます。本当にメニューの具しか入っていない。
チーズはいいんですが、バナナはクレープ生地でバナナの切り身を巻いた感じです。殆ど甘くない。そしてデカイ。

世界大会の様子はサイトの方にあげたのでそちらをご覧ください。

そんなこんなでエッセン最後まで居ました。
たたき売りや投げ売りとかいう話もありましたが、そういえば初日夕方には何かもう安売りしているブースもあったような。

閉場の合図とともに、あっさりと終わるエッセン。そのころには客もだいぶ居なくなっていました。
そして帰る途中に気がついたのが、日曜日って店やってるんだろうか、ということ。
中央駅なら多少ありますが、あちこちの店が閉まっています。

宿近くのケバブ屋(?)がやっていたので、そこで買おうと行ってみましたが、あちらもこちらも片言の英語でうまく意思疎通ができず、最終的にカリーブルストと大型の巻き巻きを買ってきました。
そして零壱氏と共に四苦八苦している様子を外から提督が笑いながら眺めていました。


翌朝早く出立して、デュッセルドルフ空港到着。
前の年のように自動販売機にコインを飲まれることなくドイツを後にしました。
あさひ

シャルルドゴール空港でも特にトラブルなく、そのまま快適な空の旅へ・・・のはずが、乳児が延々と泣いていてCAさんが大変だったようです。
代わりというわけではないですが、飛んでいる最中にオーロラが見れました。遠くに緑色のカーテンが結構濃く見れました。

日本に到着したのは完全に朝。通勤時間にぶつからないよう空港でまったりします。
羽田国際空港と言えばこれ、ということで、たまごかけごはん定食を食べて解散となりました。
たまごかけごはん


総括
・なんかイタリアもドイツも結構暑かったです(帰ってきた日本はもっと暑かった)
・ヴェネチアは予備知識を持っていくととても楽しめます。あと現地ガイドはとてもいいです
・ヴェルネックさんのアーカイブは物凄い規模でした
・エッセンシュピールに見飽きたら、近郊観光しましょう


ということで、2013年のエッセンに行ってまいります。
前回も確実に日本で一番遅いエッセン日記となりましたが、今回こそはもちっと早く書きます。

エッセン旅行記2012 その8

9日目~ボンでドラゴン城

今年はエッセンシュピールの期間中、全期間行くのではなく、1日くらい観光にあてよう。
ということでエッセン3日目は会場に向かわずに観光してきました。

エッセン中央駅から前の年に見たケルンを通り、そのままボンへ。
ボン
ベートーベン誕生の地だったり、シューマンが亡くなった地だったり、ここも音楽に縁の強い土地だったりします。
行ったら何かあるだろう的な感じで、とりあえずボン中央駅へ。

中央駅からすぐに店が多い場所に出ます。まずは観光案内所に行って地図をゲット。これでざっくりとした土地感を確保しました。
まずは食事ということで、駅目の前の小さなパン屋でパンと飲み物を買って外で食事。
ここ数日が嘘のように暑い日差しでした。

観光の解放感にあふれたおのさんがおもちゃのパイプふかせたりしながら、とりあえず恒例のゲームショップへ。
ボンには古くからやっているおもちゃ屋さんがありました。品揃えは結構強いのですが、マニアックなものはあまりありません。

が、ここの店ではラベンスバーガーの説明員が、クローズアップ手品の販売員のようにコーナーを作っていました。

一通り見た後、小さめのバスみたいな電車に乗ってライン川横を移動していきます。
最初は地下鉄だったのに、気がつくと地上に出てライン川が見れるのは、ちょっと気分がいいです。

目的地は「シュロッス ドラッヘンブルグ」ドラゴンの城です。
日本でも有名なジークフリートの伝説に登場してくるドラゴンの岩。その下に立っているのがドラゴン城です。

近くに到着してみると、川の横にあるちょっとしたリゾートエリアみたいな感じ。ゆっくりとした雰囲気です。
目的地は山なので、地図を片手に少し山を登ってみると、登山鉄道の乗り場がありました。こちらは完全観光地なのでドラゴンにまつわるグッズとか売ってます。
電車
この鉄道、現存するドイツの登山鉄道で最古参クラスだそうです。
乗ってみると急勾配をゆっくりと登っていきます。途中に1つだけ駅がありましたが、そちらをパスして一番上へ。

やってきましたドラゴン岩。ジークフリートがドラゴン倒して不死身になったとかならないとかという場所です。
頂上は無理やり砦を立てた跡地があり、観光客がいっぱいいました。

結構登ってきたのですが、すぐ下にはライン川。物凄い景色がいいです。


景色を堪能した後は歩いて下ります。
テンションあがってきたおのさんがスキップし出したりしながら、ドラゴン城に到着。入場料を払うと中に入れます。
城
ドイツの城は個人所有物も多いのですが、維持費が物凄い大変なうえ、持ち主には景観的な義務も発生します。
ということで観光地化しているところも結構あるのですが、こちらもそんな感じでした。
ただ、当時の雰囲気を残している部屋とかは見ごたえばっちりでした。あと下にライン川を眺める庭園も素晴らしい。

完全に下まで降りてきて、電車に乗ろうと見てみると、結構空き時間があります。
地図を見てみると、近くに他の線路があります。

正確に言うと、川の向こうに。

近いじゃないの、とか思っていたら、目の前に川渡しの船が居て、人や自転車や車を載せています。
向こう側に行けるんじゃない? とか思ってそのまま飛び乗ってみる。
船
船は相当大きく、車が結構載ってもびくともしません。
暫くしたら船は出発し、川を一旦下り、一旦登り、向きを変えて反対側に着岸。人生初のライン川は、下りも上りも同時に制覇しました。

地図を頼りに進んでいくと、確かにすぐ近くに駅がありました。しかもケルンまで直接行くやつです。
このころにはすでに夕方から夜になっており、そのまま電車でケルンへ。

ここで乗り換えの予定も、乗り換えまで結構時間があります。せっかくなのでケルン大聖堂を駅から眺め、ここで食事を取ることに。
駅中のざっくりとした店を発見して、そこで夜ごはんです。ケルンに来たので、ケルッシュも飲みます。
晩御飯
ビールに酔った上に疲れもたまっており、電車に乗ったころには爆睡。提督一人で起きているという状態に。
そんなこんなでエッセンまで帰ってきてボン旅行終了です。帰ってきたら宿でパジャマパーティがあったらしく、少しご相伴にあずかりました。

残りはあと少しのエッセン2012。次回で最終話です。

エッセン旅行記2012 その7

6日目~8日目~プレス日~エッセンシュピール会場

プレス日

そんなこんなでエッセンスタートです。
大体の話はサイトの方に書いたのでそちらをご覧ください。
こちらでは主に食事の話とかそんなことばっかり書いていきます。

まずはプレス日。プレス日といえばブース設営の人が設営した後に前夜祭みたいなことをやっています。
特に盛り上がっているのがエッガート。行ってみるとビールを貰えます。

というか飲んでいると注いできます。気がつくとこの時点で大きなコップでビール4杯。
近くのデイズオブワンダーではシャンパンを配っています。こちらも頂きました。

零壱氏はこの時点で完全に酔っぱらっていました。
晩餐
そして時間をつぶしつつ、祝賀会へ参加。
こちらではクラマーのお祝いやブラントファミリー無双がメインでした。
前の年がエッセン市長が来たということで料理は超豪華でしたが、そこから少し普通に戻っていました。

色々食べながら宿に戻ってくると、おのさんの誕生日バルーンが。
ということで誕生日おめでとうございました(2013年の誕生日より後に書いています)。


そしてエッセン初日。

会場を一通り見て回って、宿に帰ると、夜ごはんはスロベニア料理に行きたいという話。
ということで店に向かうのですが、ざっくりとした道順だけ教えて貰って、
「道間違えたかなー くらいの場所に店があるから」という謎の情報を頼りに、本当に間違えたかなーくらい歩いたら到着しました。
宿のメンバーを中心に10人ちょいくらいでの食事会です。
ビール
幾つかの皿を分け合う形式で色々食べ、長いグラスのビールを飲んで次の日に備えました。


一気にエッセン2日目。

この日の夜はここ最近恒例になった、ムール貝食べに行く企画です。
快速みたいな電車に揺られること30分。感覚的には東京駅にいて食事のために新宿行くような感じでしょうか。

大人数の企画となったので入れる店が限られるのですが、予約なしで大人数でも対応できるシューマッハへ。
ムール貝
バケツいっぱいのムール貝、大皿に山盛りの肉、無くなると勝手に増えるビール。
過去最高人数で大机を2つ占領しましたが、話も盛り上がって大変楽しい時間でした。

ということで駆け足で書きましたが、3日目はエッセンシュピールをお休みして、観光に行ってきました。

エッセン旅行記2012 その6

5日目~アウグスブルクでアイネクライネなんとかジーク

朝起きて、とりあえず朝食。シリアルのパターンが多いホテルでした。
朝食
ちなみにこのホテル、最初行ったときにドアキーの機械が故障しているとか色々あり、結構ごたごたしました。
予約していた部屋より狭い部屋に最初通され、印刷をしていった予約票とおのさんの交渉術で何とかなりましたが、大都市でホテルの多いところはこういう適当あしらいが発生する可能性があるので要注意です。

ホテルを出てから、今度は零壱氏と合流するため、空港に向かう。
実はミュンヘン中央駅で会おう、と言っていたのですが時間に余裕があったりなんだかんだで、しょうがないから空港まで迎えに行こう、ということになりました。

空港についてから到着便を探すも見当たらない。どうも既に到着済みだったようで。
この時点で「シャルルドゴール空港で乗り換え失敗説」「ミュンヘン空港で道に迷ってる説」「スムーズに降りて中央駅向かっている説」が流れましたが、電話したら電車に乗るギリギリでした。
ということで予想していたギャッフン状況もなく、合流。

そのまま中央駅に向かい、一路アウグスブルクへ。
アウグスブルク
アウグスブルクはバイエルン州でも古い都市・・・というかドイツで2番目に古い都市だそうです(wikipedia曰く)。
地名からわかるとおり、アウグストゥス縁の都市で、街中に銅像がありました・・・が修復中で囲いがあって気づきませんでした。

軽く腹ごしらえを、ということで旧市街地入口のホットドック屋へ。
えらい陽気なおばさんがホットドックを作っていました。他にもポテト山盛りやカリーブルストがあったのですが、結構大盛況。
明らかにソーセージの方が豪快にでかいホットドックを食べながら、観光案内所に行ってみる。
ここでゲームショップを聞いてみるも、ウォーハンマー屋以外は特にないということ。

いつものミュラーに行ってみたら、結構古い建物を使っているようでカッコいいミュラーでした。

そして一応の目的地、モーツァルトハウスへ。
日本でも有名なモーツァルト。・・・の父親の家があります。
大きな教会の横を抜け、そこそこ歩くとありました。レオポルト・モーツァルトの生家。
モーツァルトハウス
(ヴォルフガング・アマデウス)モーツァルトは子供のころから英才教育を受けていましたが、それは宮廷作曲家の父の影響。
この父親がどちらかというとプロデューサー的に教育と宮廷への披露旅行を行っていました。

ということが、アナウンスガイドの機械で部屋ごとに教えてくれる感じになっています。
素晴らしいことに、アナウンスガイドは日本語もあります。しかも片言じゃなく、偉い流暢。俳優か声優じゃないかという滑舌のよさです。

一通り見てまた市役所付近まで戻ってきて、そこでジャパニーズっぽいドリンクを売っている謎の店発見。
零壱を焚きつけて飲んでみましたが、中途半端に美味しいのが微妙な感じでした。

一気に取って返して、一路ミュンヘン空港へ。
ここでバイエルン名物エアブロイ(この空港でしか飲めないやつ)を飲もうと思いますが、時間が足らず。
手荷物検査を終わらせて、せめてちょっとだけでも、ということで買いました。
一気飲み
ビールとソーセージのセット。何故かでっかいプレッツェル付き。
しかもソーセージ、ヴァイスブルストです。白いあんちくしょうです。そのままかぶりつけません。
提督がナイフとフォークで上手いこと皮をはがしている横で、食べながらビール一気飲み。時間は10分しかなかったのですが、とりあえず5分くらいでやり遂げました。

そしてエアベルリン搭乗。
チョコレート貰いそうになりましたが、さすがに貰いませんでした。

そんなこんなで観光に明け暮れた前半戦終了。次の日からエッセンシュピール編です。

エッセン旅行記2012 その5

4日目~ミュンヘン近郊

朝デュッセルドルフまで戻り、再度エアベルリンでミュンヘンへ。
ちなみにまたハート形のチョコレート貰いました。
エアベルリン
エアベルリンは一応格安航空会社(LCC)に属しているものの、ワンワールドに加盟してマイルも付くし、機内サービスも割とよいです。
そして格安チケットは驚くほど安い。ということでヨーロッパ圏での移動にはとても重宝します。ちなみにヨーロッパ第4位の規模だそうです。

ミュンヘン空港に到着すると、先に到着していたおのさんがビールを飲んでいました。
今回の旅行は4人旅行なのに現地で合流し続ける空中殺法です。

鈍行電車のようなやつに乗り換えて、ハールへ向かいます。
行く理由が完全にうろ覚えだったのですが、到着したらフレンドリー紳士がお出迎え。
よくわからないまま市役所のいち施設に裏口から突入。電気が消えている中倉庫のような部屋に入ると、本当に倉庫で棚作成中でした。

ここに市に来た人にゲームを見せる部屋を作る、らしいです。
もう出来たのでしょうか(あれから1年たった)。

そこをさっくりと上がって、車でもう少し行ったところに到着。
「バイエルン・ボードゲーム・アーカイブ」
そこは物凄い量のボードゲームがありました。

入口からいきなり地下に行く道があり、進んでいくと地下室を改造して出来た秘密基地がありました。
見渡す限りのボードゲーム。十数部屋分のスペースがぶち抜きで存在し、そこに棚が延々と並んでいました。
棚
棚にはメーカー別に分けたゲームがズラリとあり、中には超貴重なゲームも置いてあります。
2万点+未整理のゲームがあり、今も増え続けているようです。
ボードゲームの保管&取材などへの協力が目的で、現在ではメーカーから新作が届く仕組みになっているようです。これはうらやましい。

これは文字で書いても分からないので、写真でご覧下さい。


ゲームを見ていたら、途中でおのさんが紳士ヴェルネックさんに色々と質問していました。
その時点で「これ作ったの自分なんだ」と言って指差しているのが、よく見るポーンマーク。
ここで初めて分かる衝撃の事実、ドイツ年間ゲーム大賞の設立者の一人でした(今は後進に譲っているそうです)。
感謝状的なやつ
とにかく元気な人で、元気の秘訣はボードゲームではなく、趣味のパイロットだそうです。仕事もボードゲーム関係ではないという。
ちょっと付いてこいと言われて建物の1階に行くと、そこは幼稚園になっていて、自分の孫のお出迎えだったり。

というか、幼稚園の地下に秘密基地作るって時点でなんというやり放題。
しかもアーカイブを作った原因が「ゲーム多すぎて奥さんに怒られたから」。ドイツでも置き場所に困るんだねえ。

話は尽きないものの、ヴェルネックさんと別れてミュンヘン中央駅に戻って、そこでホテルにチェックイン。
荷物を置いて市内観光です。
街中
既に見あきたガレリア、ミュラーという有名店舗は放っておいて、ヴェルネックさんおすすめの店に行ったりして、夜ごはんへ。

バイエルン地方っぽい料理が食べたいというおのさんの要望により、店が決まらず旧市街地を延々と歩き、やっとこ適当な店に入ってみる。
ここで飲んだビールはどちらかというと日本のビールに近い金色な感じでした。味も似ているような。
レバーケーゼなどを食べてホテルに帰りました。
レバーケーゼスープ
肉いも
ちなみにミュンヘンは場所によって治安が少し悪いと聞いていたのですが、ホテルの裏通りはずっと酔っ払いが騒いでいました。
正確には、酔っ払いが騒ぎながらホテルに帰ってくる、というのが延々と続く感じです。何人酔っ払いが居るんだ。

そんなこんなでミュンヘン一泊。
もう少しだけ観光が続きます。
ギャラリー
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