ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

April 2011

休みのボドゲ会

ということで、休みの日に少しゲームをやりました。
ダイジェストでお送りします。

・ファミリア
緑の人のカードゲーム。3回ほどプレイしてみる。狙うは4のカードであり、構造上、緑のカードが強い形になっている。
って、今書いて気が付いた。作者があの人だから、緑のカードが強いのか。
黄色は瞬間的には強いけど、青とコンボにする必要があるので、使い続けられる緑を使って赤を取りつつ、階段にしていく形になる。
3回目では90点を超えることが出来ました。

・モンド(タイル配置するゲーム)
タイルを配置していくゲーム。配置の仕方で点数が、というやつです。
時間制限なんですが、その時間が、モンドタイマー。これがなんだか怪しい感じです。
一応図ってみたら、1分が1分じゃなかった。30秒くらい。
ということで、このタイマーが表す時間を正としてプレイ。
ちなみに途中で泊まることもありますが、ちょっと触ると動き出します。

・22個のリンゴ
カクテル一押しのタイル取りゲーム。
凄いシンプルですが、序盤からバーストさせるための攻撃ゲーム。
22個あがりは難しそうなので、相手のバーストを狙います。
一プレイがすぐ終わるので、空き時間に簡単に出来る良作。

・フォスフォス(暗いところで光る奴)
同じタイルを探す子ども用ゲーム。但意外と難しい。
暗いところでプレイすると、ぼやっと光るのがいい感じです。
ちなみに、同見てもまったく同じタイルが4枚あったのですが、誰か違いを教えてください。

・ねずみのメリーゴーランド
ドライマギアのねずみゲー。穴から出てくるねずみがかわいい感じです。
システムはさっくり記憶ゲー。但し覚える気が無いと全然覚えられません。
連続成功すると結構嬉しい簡単ゲームです。

ファミリア 日本語版 / アークライト

花見にカドゲ

はい、おひさしゅうございます。
だいぶ前回の更新から時間があきましたえ。

ということで、先日のお花見の様子でも、遅まきながら書きんす。
文字がエセ花魁なのは、仁を読んだからどすえ。


と、普通に戻しまして。
先週、近所(といっても歩いて1時間くらい)の場所に花見に行ってきました。
地元の人意外、あまり知られて居ない場所ですが、桜が綺麗で豪勢な場所です。
しかも、川の両岸に植わっているのですが、その川の上に橋型の公園が存在する、という珍しいもの。
ということで、手が届きそうというか、物理的に手が届く高さに桜が見れます。

今回もって行ったのは、2つのカードゲーム。

・フィフティフィフティ
タイトルに「フ」がいっぱい。綱渡りなどのリメイクだそうで。
1~50のカードを全員1枚出し、一番数字の多い人と少ない人に顔チップが行く。
顔チップは青と黄色で相殺可能、一番顔チップを多く持っている人の負け、というクニツィアのカードゲームです。
序盤からどちらかの顔を取り、後半にもう片方を取りに行く振り子打法戦法にしてみる。
中道策をとると後半に思わぬダメージを食らいます。
1と50のカードを持っているという、理想的な展開もあり、1,2ラウンドはほとんどダメージなし。
最後のラウンドに大ダメージくらいましたが、合計では僅差の勝利。

・モンスター
カード集めて点数にするゲーム。2点は2枚、5点は5枚集めると点数確保になります。
序盤から集める方向が定まらず、とりあえず計7点まで確保。
中盤から5点と7点を同時に追うという悪手。よく考えたら勝利ラインが15点なんだから、
どちらかと少ない数字でよかったんじゃあ。
ボーナス獲得考えると、こまめにセットを作って手札が少ない状態にしないと、カード獲得がままならない。
ということで、もじもじしている間に上がられて敗北。


ゲーム後は更に桜を目指して散歩をしたり、土手を駆け上ったり。
疲れましたが、面白い花見でした。

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