ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

January 2011

1月30日自宅ゲーム会

家で2人ゲーム会をやっておりました。

・フィレンツェ
塔建築ゲーム。コマを集めて高い塔を作って~という割とシンプルなゲーム。
少し昔のドイツっぽい感じです。
簡単な高い塔を作ったものの、建築師を使って階を誤魔化した提督に難しい塔を殆どさされる。
結果、僅差で敗退。中々面白いゲームです。

・セベク
資材集めの簡単カードゲーム。
序盤から象牙パワーで引き離されて、2ラウンド目で少し詰めるも、3ラウンド目で更に引き離される。
システムもお手軽でインストも簡単。地味に考えどころのある秀作といった感じです。

・アサラ
塔を建てて行くゲーム。マストフォローおっさんプレイスメント。
序盤にスタートプレイヤーの有利をかざして成金プレイ。持ち金全ツッパで白い塔を伸ばしまくる。白い巨塔プレイ。
このアドバンテージを食いつぶしつつ、細かい塔を建てまくりプレイい移行。
結果、最後のボーナスも地味に貰って行き、僅差での勝利。

・ハイファイブ
タイル配置でポーカーの役作りゲーム。配置によっては大技を使ったあとに再利用される危険もあります。
序盤から持っているタイルを貯める事をしなかったので、手が小さくちぢこまる形に。
中盤フォーカードを上手い配置で作られて後追いできず、その差で逃げ切られる。

・マシージ
5分で終わる簡単ゲーム。2回やり、1回目は提督の自爆。
2回目はしてやられる形で終了。中盤以降は詰めゲームになります。

・マスマジシャン
カード予測ゲーム。絞込みをカードで行うため、ゲーム慣れしていなくてもプレイ出来ます。
序盤からある程度予測が出来ていたものの、2択状態まで持っていき、マシンガンで一気に解決、と思ったら1手間に合わずに当てられる。

・ゾディアック
星座作成ゲーム。コマを配置するシンプルな感じです。
防戦になるとそのまま競り負ける形になりやすいため、中盤の攻勢に持っていく展開が重要。
提督はこの手のゲームは苦手だったのか、3たて瞬殺。

2011年1月ゲーム会

気が付いたら新年があけていました。
ことしもよろしくお願いします。

ということで、去年のゲーム会の書きかけもあるのですが、それはこの際すっぱり忘れ、
先日やったゲーム会の内容をざっくりとダイジェストでお送りします。


・太陽、海、そして砂
karoku:43点
侍:41点
提督:38点

コンスタントに人を呼びつつアトラクションを作って、地道に展開。
最後はバックパッカーの気まぐれで人が入ってきて勝つ。


・グランクリュ
karoku:70点
提督:39点
侍:10点

中盤にワインの価格高騰合戦により、熟成に時間が掛かる自分と侍、品種を多く揃える提督という形に分かれる。
自分は借金を多めにして、大金はたいて強制精製、初物ワインですっぱいワインを出荷しまくって資金調達。
その後も強制精製で大きく収入を入れて一気に収入がプラスに転じ・・・るとともに、借金返せるところまで到達。
借金返してゲーム終了条件到達。ゲーム終了を見誤った侍が資金少ない状態で終了。


・ベーゼンシュピール
提督:710点
karoku:210点
侍:マイナス190点

出だしから提督の大掛けを食らって、ゲーム開始から800ほど借金。
(所持金が500なので、開幕早々1300の買い物)
終了までに何とか借金を返してギリギリ終了。
強烈な借金を返せただけでもよしとするべきなのかー


・カロン株式会社
karoku:56点
提督:43点
侍:32点

侍と提督が中央ガチンコ、空き地で高収入をたたき出した自分が一歩抜け出し、そのまま終盤まで。
(序盤にルールを間違えていたので、ルールを正しくやるとすると、自分が5~6点下がって、侍が5~8点上がる形になるかと)


・暗黒の金曜日
侍:金2銀3現金勝ち
提督:金2銀3現金負け
karoku:金2

序盤から手番負けして高値で掴んだり、安値で売ったりする展開。
株大暴騰したときに銀を買うタイミングで乗り遅れ、当時23レートだったものが、もろもろあってあがり続けて60台で買う羽目に。
その後、大恐慌が来て株価も大暴落。頑張って溜めていた株も下がって首が回らなくなる。
しょうがないので株を塩漬けにした状態でゲーム終了まで売り買いで小銭を稼ぐ。
結果、中盤で手番負けした分が響いてこんな展開に。
(恐らくルールを間違えていたので、再プレイ予定)

・だちょうグランプリ
karoku:ゴール
侍:バオバブが近くて2位
提督:バオバブが遠くて3位

序盤から侍が上手くダッシュしていく。自分と提督はあとから追う展開に。
カード周りも良くなかったので、短く刻みながら湖を回ってタイルを獲得していく。
終盤になって、高い数字のカードが来たので、これとタイルで2倍掛け作戦をして、そのままゴール。


・THE BOSS
karoku:11点
侍:7点
提督:6点

アイテム数の少ないカードゲームの割りに、地味に面白いシステム。
序盤からカードの周りがよくそこそこ点数が入る、と同時に自分の部下が1人刑務所入り。
中盤、侍が都市から追放されたり、提督の部下がぬっころされたりして、終盤。
他の人をはめる意味で、ぬっころされる都市に張ったところ看破されてこっちがやられる。
が、シカゴの収入をとにかく下げるようにしたので、それが利いてこんな感じに。


・ファンフェア
侍:さいごのくじ引きであたりを引いて勝利

8種類のミニゲームから4つを選んでプレイしていくゲーム。
時間が無くて3ゲームのみプレイ。個人的にはバイキングではしゃぎすぎて耐えられなかったという見事な展開。

ゲームジャパン特選ボードゲーム グラン・クリュ(Grand Cru) / Eggertspiele
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