ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

April 2009

自宅ゲームその2

はい、夜の部をやりました。

・イッツアライブ(生きてる)
人体パーツを集めて合体させるという、絵もテーマも凄いゲーム。これ普通に航空機作成とか、料理とかそういうんじゃダメだったんでしょうか。やっぱり時代はアンデッドでしょうか。8つのパーツを集めます。
序盤、金をため捲くった提督。自分はパーツを集めつつ小銭を回す。とここで金が無い状態で村人暴動。パーツがすっ飛ぶ。ここでお金の重要性を再認識して貯めに走る。ある程度たまった状態でパーツを買いあさりーというところで提督が完成。オールマイティを2枚使った高得点ながら、こちらも余ったお金で得点に。計算してみると同点でした。

・キャッスルマーチャント
商品を運ぶためにルート作成、そして移動のゲーム。基本的に他人の作ったルートも移動できるので、後手番が有利かもしれませんが、城に売りに行くのが早いほど高いお金が貰えます。序盤、カードが偏っていたため、提督が敷いた道を使いながら城に先乗り。その後もそこそこの偏りを見せてドンドン城を回っていく。途中でカードが尽きたあたりで草原で補充。チーズ城だけ無視して補充に帰ろうとすると、提督のがけ崩れブロック。これを回避しつつ2週目突入。タル城2回目は間に合わず、3回目を入りながら一進一退状態。最後は持っているカードが移動に適していたためチーズ城に突っ込んで終了。序盤の有利がそのまま利いた感じでした。

・クレイジーチキン
名前がいい感じです。サシ用カードゲームで同数字を集めていくシステム。とにかくカードバランスやら悩ましさやら、カードを集めていく過程がいい感じのゲームです。3回プレイして16オーバーのカードを3,4枚セットを作ることが出来て快勝。カード引きは運要素ですが、あちこちでポロリカードを防ぐ方法があるのが面白いゲームです。自分のセットを上書きで潰して、取られたくない捨て山に上盛りするとか。手軽に遊べて中々面白いゲームです。

という感じで本日は軽くゲームを幾つかプレイしました。
クレイジーチキンはかなりいい感じでした。



自宅ゲームとか

最近購入したものを、プレイしてみました。
昼間の部はこんな感じです。

・ケルト拡張ボード
普通のケルトのカードやコマを使った拡張。道が枝分かれしており、「動かすコマと色」が連動していてルートとは連動していない、不思議なシステムです。プレイ所感ですが、これはかなり面白い。一度置いたカードを破棄出来る可能性があるというのも、相当戦略が広がります。
提督とのサシ勝負。序盤に0,1のカードを持ち広い選択肢の状態で中盤にカードが来なくなる。青のカードが来ない代わりに緑のカードがガシガシ入る。青のルートは半分諦めつつ、他のルートを伸ばす。途中、黄色を持っているのにルートを間違えたりと細かいミスがありましたが、カード運で逃げ切り。

・魔法のラビリンス
磁石を使った移動ゲーム。盤下に迷宮が隠されています。衝立に当たるとパチンコ玉が落ちる仕組み。一番最初に出たお題が偉い難しく、中々たどり着かない。やっとこ行って何となくルートがわかってから、怒涛の連続成功。磁石物は何とも形が面白いです。

・オオカミと七匹の子ヤギ
かくれんぼをゲームにした感じです。隠れる場所が何箇所かあり、オオカミ役の人が指人形を持って子ヤギを探します。勝負としては中々見つけられず惨敗。

・メトロポリィス
ビル配置の簡単ゲーム。ビットの方法がちょっと珍しい。今ビットしているビルから隣接地域に更に高いビルを置く必要があるというシステム。序盤からこちらのねらい目がバレ、中盤までは厳しい状態に。しかしてこちらの絞りのためにコマを使い切った提督が1,2を残した状態。こちらは全てそれ以上なので流行地域やらをゲットしまくりお題も決める。が見てみると提督がオブジェ囲みを2つも成功していた。何のかんので辛勝。

ということで、後日やるためのクレオパトラと建築士を取りに出かけてきます。
夜の部も後ほどアップ予定。

頒布会を遊んでみた

えー

メビウス頒布会のゲームを早速遊んでみました。
ルール読みをしてくれた提督に感謝感謝。

・ケルトタイル
ケルトやらロストシティやら、あのへんのシステムをタイル捲りにしたゲーム。点数やリプレイ、石集めがタイルに内包。序盤から集める方向がかぶり、こちらは物が揃うまでしゃがむ作戦に。提督は引いたタイルを入れつつ、中盤から見に。終盤にキータイルを悉く取られて終わってみると大敗。5枚、6枚をあれだけ作るとはー

・ラビリンスパズル
カッシャンカッシャン動かすパズルでルートを作成。15パズルと同じ要領です。最初にルートが出来ず、そのあと全然繋がらずに連敗。途中から動かし方がわかってきて追い上げるも、数歩及ばず。こういうパズルは苦手ですが、何とも楽しいです。

・フィンカ
果物作成&売っぱらいゲーム。他の人のコマ位置と持っている資産を見比べながらタイミングを計ります。序盤から1~6のセットが偶然出来、そこからもう1セット作ろうとするも、残りの4タイルを全て抑えられる。これによりロータイルを諦めて5、6タイル&ボーナス狙いにシフト。
まさかのアーモンドアタックとオリーブアタックにより、?大量獲得によりボーナスを更に取得。これが決めてでそのまま逃げ切り。

・賽は投げられた
サイコロを振って場所を押さえて点数を獲得する目勝負のゲーム。勝負パターンが複数あるのが珍しい感じです。序盤から元老院どっぷりの提督と領土どっぷりの自分。ただし領土と貴族が上手くかみ合わず、夫婦が全然作れない。終わってみると全領土に貴族を一応配置したものの、使えずにあまった貴族が4枚と大量に。計算してみると元老院タイルを上手く使った提督に一歩及ばず。

と、この4作品をプレイしてみました。
どれも中々面白かったです。個人的には「賽は投げられた」が気に入りました。

自宅ゲーム会ハイパー

家に帰ってから短時間で4ゲームをやる、という流れになりました。
ということで急遽自宅ゲーム会。

・ハイボルテージ
電気ビリビリ通電ゲーム。内容としてはルート&タイルゲーム。自分が担当する青をばれないように他の会社も進ませつつ、ボーナスで何とかしようとするも、提督に立て続けに長いルートを作られて場所が少なくなる。
中盤からダッシュし始めた黄色を止めようと思うも、これもフェイクかな、と思って全色均一に伸ばす。最後のほうで特殊アクションを使って連続手番で終わりにするも、提督は矢張り黄色で、そのまま惨敗。

・わかった!
4枚の透明プレートを組み合わせて絵と同じにするお題ゲーム。序盤閃いて2つほど成功するも、そこから提督のオンステージで中々追いつかない。中盤に少し成功するもこちらが成功するのは1点。中々追いつかずに惨敗。
ちょっとプレイするのには楽しいパズルゲームです。

・シティーズ
タイル配置コマ配置ゲーム。各自自分の街を作ります。中級にてプレイしました。中級では水&テラスが重要ということで、長い水路をダブル使いするのがポイントです。あとの公園などは1つずつ大きなものが出来たらいいかなくらいの感覚で作成。
短時間で終わるので2回ほどプレイし、両方とも僅差での勝利。

・コンボキング
お題サイコロゲーム。各自お題カードを持ち、成功するとチップがもらえる。このチップで振りなおしなどが可能。今までのこの手のゲームには無い、「他人との勝負」が結構盛り込まれています。これは熱い。
簡単難易度をペイペイクリアしていく提督。自分のは3回以内にピンゾロを出す、サイコロたくさん振って段々合計値が大きくなるように3回振る、といった難しいものが。
チップも活用してあっという間にクリアしそうになる提督に、なけなしのチップを使ってカードチェンジを強制したら、もっと簡単なカードが出てきて一発成功。惨敗しました。


ちょいプレイゲームとしてどれも面白かったです。特にコンボキングが気に入りました。

自宅ゲーム会4

長かったのですが、先日の自宅ゲーム会の残りを書きます。

・ルネッサンスのゆりかご
隣の人との簡単勢力争いゲーム。4人はイマイチという話を聞いていましたが、2人でやったら計算ゲームでした。3人がいいかもしれません。
序盤から天才コマを積極的に使い、人を集めていく。ひたすら人を集めて人山札を作っていく。中盤でちょいちょい負けながらも、人勝負に持っていってごっそり貰う、という流れを作る。
ゲーム終盤のタイミングでイニシアティブが取れたので、それだけで勝ちきったイメージが。

・ひっくりカエル
ちょっとの記憶と運のタイル捲りゲーム。序盤から提督にバシバシと連続タイルを決められ、中盤まで苦戦する。が相対的にこちらの情報が増えて楽になるので、半歩遅れて追いかける状態。
最後は8のタイルの探しあいになり、先に見つけられて終了。何とも、ほのぼのゲームです。

・イス
宝石の価値を上げ下げしながら集めていき、点数勝負のゲーム。点数を取る方法が複数あるため、どれで稼ぐかが重要。
黒い宝石を殆ど提督に取られたので、こちらはダミー君と一緒に色付き宝石を集めていく。ダミー君より少し多いだけでいいはずなんで、価値の高いものをそのまま集めつつ価値を維持し、残った余力で直接点数を稼ぎに行く。中盤からはカードを取りにいってみたら、思ったより強くて戦いが楽に。
終盤に黒い宝石を取りに行くように見せてそこそこの勢力を持って行き、それを囮に欲しい物を薄い勢力で取り巻くって逃げ切り。上手くいった割には僅差での勝利。黒い宝石のパワーも中々凄い。

・アルハンブラ記念版(なんだか豪華)
ラストを飾るのはアルハンブラ豪華版。金色の刺繍に豪華なボード。何とも楽しげな感じです。
序盤から高得点タイルをダミー君が持って行き、提督がガチンコ勝負に出ている。がギリギリ届かず。
自分はバッティングしないミドルレンジを集めつつ、後半のために高いタイルも少し手に入れる。ただし中途半端な状態なので最初から外壁は適当。
中盤からダミー君が満遍なく取り始めるという猛威を振るったため、高いタイル1つだけ的を絞り、残りはミドルレンジに向ける。最後の最後までダミー君がいい勝負をするという状態で、終わってみると僅差で逃げ切り。

ということで、お疲れ様でしたー
分割していたので、思ったよりも長くなりました。読んでくださった方々もありがとうございました。
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