ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

March 2009

HABA祭り

先日、HABA祭りを行いました。
たまに行っている、黄色いあんちくしょうのまとめプレイであります。
23ゲーム(うちHABA以外は2つ)をプレイしました。

・かえるさんジャンプ
・星降る金貨
・象のトランペット
・ピラミッド
・3×4は?パチリ!
・おばけの試験
・小人の王
・もぐらトロッコ
・ダンシングエッグ
・プロップ!
・海賊ピート
・ゴーストハンター
・パーキングゲーム
・ちびすずめ
・動物たちの鉄道旅行
・橋を渡って
・魔法使いの弟子
・魔法の箱
・あらいぐまギャング
・ぶんぶん回って
・ドラキュリクス
・キャラバン
・アクワイア

最初と最後以外は全てHABAという徹底振りです。
詳しいことは後日少しずつアップします。

ボードゲームのレビュー数

まいど役に立つか分からない、微妙なスタンスのレビューを書いているじゃむたんでありますが、ボドゲレビュー数を数えてみたら、753に達していました。

これもひとえに読んでくださっている方が居てこその数、ありがとうございます。

300、500とあんまり気にせずに通過してしまったのですが、
「777」に達したときにはなんかやろうかなとも思って居るのですが。

ということで、777レビュー目は何か、という予想を募集してみます。
募集しても全然集まらないと思うのですがー

そして当たっていてもなんも出ないかもしれませんがー


翔企画祭り3

ということで、翔企画ゲーム会の最後のレポートであります。

・モンスターメーカー7
予言カードにあわせたキャラクターを作って行き、魔王が復活したら予言キャラで退治する、というゲーム。
カードを回してアイテムカードを集めていく仕組みです。
最初に持っていた予言が難しそうなので他の予言を完成させようとするも、どれもアイテム条件が難しい。
何とかサイコロ勝負で少しずつ予言を完成させていく。
侍がガンダウルフで予言を完成させ、提督はカードを美味く集めながら完成。
自分は闇キャラで予言を完成させてみる。
中盤、逆サイドのカードをだして小競り合いをしてしていると、中々ゲームが進まないことが判明。
そうこうしているうちに予言カードがある程度達成され、魔王復活。
闇キャラを出しているので自分が魔王をプレイすることに。
何と言うか、魔王がやたら強く、ガンダウルフ以外ではダメージあまりあたらなそう。
魔王サイドとしてはガンダウルフを倒せば何とかなるのでは、ということでネフェルーダを用いて攻撃。
返り討ちにされる。他のキャラクターで魔王を攻撃するもノーダメージ。
結局アイテムで強化されたガンダウルフが間一髪で魔王を倒してゲーム終了。

・レベルアップ
モンスターメーカー1のシステムに基本キャラクター制度を導入し、その基本キャラが成長するというシステム。
レベルが1~4と上がっていくに従い、能力と絵が上昇して行きます。個人的にはレベル1の抜けた絵が大好きであります。
序盤、侍がザコモンスターをバシバシ倒してレベルを上げる。これはいかんと侍に中ボスを当てるも、逆に経験値の肥やしになってしまう。
自分はレベル2の経験値95あたりで足踏みしていたら「即レベルアップ」のイベントが。何とも勿体無い。
真っ先にレベル4になった提督が魔王と闘い始める。少し遅れて侍もレベル4に。
自分だけ若干後れて居るも、魔王の強さによって追いつく。
中ボスなのにザコより弱いカードを侍にぶつけたりして時間を稼ぎつつ、魔王を攻撃する。
最後は提督がダメージを与えて勝利。
お手軽で遊びやすい、いいかんじのカードゲームでした。

ということでお疲れ様でした。
今回でモンスターメーカーは宇宙商人とボックス型を残して一通りやったことになると思います。
他にもあの時代の「あのサイズの」カードゲームが幾つかあるので、まとめてプレイする日を作りたいと思います。
何はともあれおつかれさまでした~


翔企画大会2

はい、昨日の続きであります。

・マジックマスター3
光と闇のチームに分かれ(ランダム)、魔法カードを使って殴りあうゲーム。各自キャラクターカードを2枚受け取ります。キャラクターのチェンジの際のダメージはどうするのか、という点が不明瞭だったのですが、「手札に戻す」という記述から、ダメージはそのまま残しておく、という形でプレイしました。
親である侍が全員のチームチップを確認。そして自分と提督に襲い掛かってくる。3人でチームわけってことは、これで自分&提督=光、侍=闇が1ターン目に確定したわけで。
最初は戦闘方法がイマイチつかめなかったものの、カードを寄せて大量に使う、という基本方針が理解できてからはいい戦いになりました。
2対1なのにやたらしぶとい侍。こちらも1人やられるも、妖精王(なんかおっさん)を登場させ、強力なダメージ。が、サイコロが振るわず逆に回復される有様。しかし多勢に無勢、そのまま倒しきって終了。提督はほぼ無傷状態でした。

・モンスターメーカー6 スペルネームズ
キャラクター、モンスターを使った競りで欲しいアイテムを集める。しかし集めているものから自分の属性を当てられたら勝利できないというシステム。序盤からブラフで色々混ぜようと思うも、自分が欲しいカード以外は他の人が張りすぎて全く取れず。ガンダウルフ&攻撃魔法とかで競り負けたりします。ゲーム中盤まで行き、そろそろ侍のキャラクターを当てようと宣言し、外す。選択肢が狭まった侍に更に提督が宣言、外す。逆に自分が侍から宣言を受けるが、こちらがブラフを入れていると思ったらしく、外れる。
ブラフできなかったから、形的には全力でカードを取りに行っている状態になっておりました。これが良かったのか、その後もカードをモリモリ集めたら不通に逃げ切る。ブラフをしないことがブラフ。正直者が勝つわけであります。

ということで、以下次回。

翔企画レポート1

ということで、改めて日曜日の翔企画&肉祭りの様子を公開します。


・肉
まず、肉。
はじめ人間ギャートルズ(リメイク版では「はじめ人間ゴン」)に出てくる、あの肉です。
通称、まんが肉。あのおかゆフィーバーのゲームでも有名であります。

入っている冊子には「マンモスの肉という点だけはどうしても実現できませんでした」と熱いコメントが。
牛肉を薄くしたものを骨にグルグル巻きつけてあの肉感を出して居るようです。
侍と食すことに。提督用も合わせて3本買ったのですが、良く考えたら提督はそんなに食べない。

ということで、2本食べました。
1本は素、2本目は甘酸っぱいタレをつけて。

結論から言うと、美味しかったです。
ちょっとあぶらっぽい感じもしますが、肉の塊ですから。
ということで、食べてから翔企画祭り。


・マジックマスター2
最初は以前プレイしていて、レビューも書いているマジックマスター2。
http://jamtan.net/game/board/magic_master2.html

序盤、ワーウルフや印の増加など、いいカードをよく引く。そして最初からオニ。これは強い。
提督はケルベロスで地道な攻撃。侍はダメージの高いコンボを作ろうとしている。
まずは慣れている侍をオニでゲッチンゲッチン殴ってから、カード集め。
そして序盤、侍が食らっているダメージを回復しようと魔法を使い、暴発。即ゲームから脱落。
ここから提督と一騎打ちなのですが、壮絶な展開になりました。
まず提督も印を増やして行き、コピーも使って毎ターン強烈なダメージを切り出してくる。
こちらもオニで応戦するも、間に合わず死亡。がフェニックスにて復活。
ダメージを一新した後に蟲を投入。提督は巨人を出す。
お互いに回復を持ち、ダメージを回復しながらの殴り合い。
特に提督のほうには印のコピーがあり、毎ターン4ポイントずつ回復。こちらは攻撃が最大で10入る。
印を奪ったり破壊したりしながら、こちらはダメージを蓄積していく。しかし足を止めたら確実に負ける。
後一歩、という所まで追い詰めるも、フェニックスを出される。が成功せずにそのまま勝ち。熱い戦いでした。


・マジックマスター
実は初プレイであります。王位継承権をかけてチームを作って闘うシステムです。
序盤、攻撃されることを恐れて一番高そうな王位継承権のカードを出さないでおく。というかキャラクターカード、ディアーネが居るのはいいのですが、2人もプリンセス(ロマンス無いとほぼ使えない)。
最初の陣形を見ると、侍がボンボン王子に屈強な軍隊を2つ、森に陣取っている。提督はそんなに強くないキャラ。
が、始まってまもなく、提督の魔法によりボンボン王子軍、完全壊滅。ボンボン王子はクレリックで復活するも殆ど壊滅。
こちらは唯一の魔法使い、ダヌンチオを使ってあちこち攻撃しながら、アイテムなどを少しずつ集めていく。
中盤から提督のヴィシュナスチームに巨人など強力な兵士が集まりだし、攻撃するも全く貫通せず。逆にこちらのアイテムを集めた城を攻略されて王冠を取られる。
反撃のためにまだ城防御しかない提督の王位継承者を虎の子のドラゴンで攻撃。が全く目が振るわず撃沈。
ついには軍隊をあちこちに溜め込み、提督が攻略不可能に。出来る限りの攻撃はしてみるも、全く歯が立たず、そのままゲーム終了。
終わってみると王位継承権が1ポイントのキャラクターに王冠など付けまくった提督が王様に決定しました。

ということで、長かったので次回に続きます。


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