えー、
今日は今更ながら、クニツィア祭りをやりました。
ボーンマーク受賞(ダブル受賞)おめでとう記念なんですが。
なぜこの時期かっていうのは、あまり気にしないで下さい。
ということで、以下プレイダイジェスト。
プレイしたものは全てクニツィア作。会社はマチマチ。
・頭脳絶好調ミニ
サシ用の絶好調。ここぞというところで蓋をしにいったら、逆に蓋をされて僅差で敗れる。ミニの方がカチっとはまって遊びやすい気がします。
・数独マスター
段々置いていけなくなる数独。これも2人用のコスモスのあの箱。単純にタイル運でギリギリ勝つ。
・バトルライン
2人用の代表格。8910ストレートは出来るし、ハイカードを引きまくったので余裕かと思ったら想像以上に苦戦して接戦に。温存していた戦術カードで逃げ切る。
・チグリスユーフラテス
タイトルを見ると、ユーフラテス&チグリスって書いてあるような。以前カードをやったことあるのですが、本家は初めて。戦争を行わず都市計画に専念したら、そういうゲーム展開になりました。ガッツリ戦闘型もいいのですが、遊び方にこういう選択肢があるのも懐の深い感じがします。商人が全然はいらなかったのですが、モニュメントでどうにか。
・冒険者の谷
カード双六型のシンプルゲーム。2人だとランダム要素が加わって展開が読めなくなります。あっさりとした感じですが遊びやすい。裏面に突入してからカードが偏りまくり、大量得点を狙いにいったら逆にゴールを決められました。僅差負け。
・アトランティオン
2人用の影響力配置ゲーム。詰め系ゲームな感じですが、あまり考えずにポイポイ置いていったらサクサク終わりました。結果は僅差勝ちでしたが、プレイしていて一部疑問が。
ルールにも書いてないみたいなのですが、「自分のキングに支配コマが置けるのか」。ルールを読む限り置いてはいけないと書いてないのですが、置けるとすると
「25-4(城とキング)=21=11+10=勝ちが必ず確定する」
の図式が無くなるので両者同時勝利条件達成の可能性が存在してしまうのです。その場合は手番が~と記述してあればいいのですが、それも無いのがどうも不思議な感じです。キングに配置しないというルールでやってみましたが、これで普通にプレイできたので正しいのか分かりませんが、ヴァリアントとして如何でしょうか。
・アンギャルド
ナイスミドルがフェンシングでツツキあう、シンプルなゲーム。コマや背景など、非常に良く出来ているのですが、コマの剣が折れそうです。背景作るの大変です(結局作りませんでした)。最初は運や勢いかと思ったら結構読み合いも発生するゲームでした。3回勝負にしましたが、フルセットの末に敗れる。
・ロストシティ
配置しないなら、全くしないほうがいいシリーズのカードゲーム。1回目は強気で行って轟沈。2回目は強気で行ってカード運に恵まれて大勝。60点突破は中々いい点数が取れた感じが。
・ソクラテス
神経衰弱+アルファくらいのゲームかと、ルールを読んでいるときに思っていました。地味かなーと思っていたのですが、これはかなり面白いです。競り→役作りめくり(記憶と度胸)というシステムですが、誰かが間違えるたびに場のカードが逆に増えます。覚えている分ではまって行くと、絶対成功を阻止するために上張りして自分も撃沈状態。これは結構おすすめゲームです。
・ゲニアール
頭脳絶好調のタイル捲りゲーム。阻止の嵐になった結果、紫のタイルが集められなくなって全部掻っ攫われる。それが最後まで響いて大差負け。
・ケルト
受賞作。ロストシティのシステムを流用して複数人数にしたみたいな感じですが、数値ではなく枚数になっている点や他のアイテムがあるので結構違うゲームになっています。あまり考えずに5ライン作った結果、2つ意外は全て失敗。大量マイナスを受けて大差で負ける。
ということで、お疲れ様でした。クニツィア祭り。
それにしても、一体幾つゲーム作っているんでしょう。
今日は今更ながら、クニツィア祭りをやりました。
ボーンマーク受賞(ダブル受賞)おめでとう記念なんですが。
なぜこの時期かっていうのは、あまり気にしないで下さい。
ということで、以下プレイダイジェスト。
プレイしたものは全てクニツィア作。会社はマチマチ。
・頭脳絶好調ミニ
サシ用の絶好調。ここぞというところで蓋をしにいったら、逆に蓋をされて僅差で敗れる。ミニの方がカチっとはまって遊びやすい気がします。
・数独マスター
段々置いていけなくなる数独。これも2人用のコスモスのあの箱。単純にタイル運でギリギリ勝つ。
・バトルライン
2人用の代表格。8910ストレートは出来るし、ハイカードを引きまくったので余裕かと思ったら想像以上に苦戦して接戦に。温存していた戦術カードで逃げ切る。
・チグリスユーフラテス
タイトルを見ると、ユーフラテス&チグリスって書いてあるような。以前カードをやったことあるのですが、本家は初めて。戦争を行わず都市計画に専念したら、そういうゲーム展開になりました。ガッツリ戦闘型もいいのですが、遊び方にこういう選択肢があるのも懐の深い感じがします。商人が全然はいらなかったのですが、モニュメントでどうにか。
・冒険者の谷
カード双六型のシンプルゲーム。2人だとランダム要素が加わって展開が読めなくなります。あっさりとした感じですが遊びやすい。裏面に突入してからカードが偏りまくり、大量得点を狙いにいったら逆にゴールを決められました。僅差負け。
・アトランティオン
2人用の影響力配置ゲーム。詰め系ゲームな感じですが、あまり考えずにポイポイ置いていったらサクサク終わりました。結果は僅差勝ちでしたが、プレイしていて一部疑問が。
ルールにも書いてないみたいなのですが、「自分のキングに支配コマが置けるのか」。ルールを読む限り置いてはいけないと書いてないのですが、置けるとすると
「25-4(城とキング)=21=11+10=勝ちが必ず確定する」
の図式が無くなるので両者同時勝利条件達成の可能性が存在してしまうのです。その場合は手番が~と記述してあればいいのですが、それも無いのがどうも不思議な感じです。キングに配置しないというルールでやってみましたが、これで普通にプレイできたので正しいのか分かりませんが、ヴァリアントとして如何でしょうか。
・アンギャルド
ナイスミドルがフェンシングでツツキあう、シンプルなゲーム。コマや背景など、非常に良く出来ているのですが、コマの剣が折れそうです。背景作るの大変です(結局作りませんでした)。最初は運や勢いかと思ったら結構読み合いも発生するゲームでした。3回勝負にしましたが、フルセットの末に敗れる。
・ロストシティ
配置しないなら、全くしないほうがいいシリーズのカードゲーム。1回目は強気で行って轟沈。2回目は強気で行ってカード運に恵まれて大勝。60点突破は中々いい点数が取れた感じが。
・ソクラテス
神経衰弱+アルファくらいのゲームかと、ルールを読んでいるときに思っていました。地味かなーと思っていたのですが、これはかなり面白いです。競り→役作りめくり(記憶と度胸)というシステムですが、誰かが間違えるたびに場のカードが逆に増えます。覚えている分ではまって行くと、絶対成功を阻止するために上張りして自分も撃沈状態。これは結構おすすめゲームです。
・ゲニアール
頭脳絶好調のタイル捲りゲーム。阻止の嵐になった結果、紫のタイルが集められなくなって全部掻っ攫われる。それが最後まで響いて大差負け。
・ケルト
受賞作。ロストシティのシステムを流用して複数人数にしたみたいな感じですが、数値ではなく枚数になっている点や他のアイテムがあるので結構違うゲームになっています。あまり考えずに5ライン作った結果、2つ意外は全て失敗。大量マイナスを受けて大差で負ける。
ということで、お疲れ様でした。クニツィア祭り。
それにしても、一体幾つゲーム作っているんでしょう。