ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

October 2007

過去感想 シヴィライゼーション

帰りが遅いので、平日にゲームをやるのは至難の業であります。
ということで、過去にやったゲームの感想をば。

今日はシヴィライゼーションについて。
アバロンヒルの古いゲームで、舞台は地中海周辺。
プレイ人数が7人くらい必要で、プレイ時間が非常に多く(10時間くらい?)必要であります。
慣れている人でやっても、結構掛かるのではないでしょうか。

プレイヤーは地中海付近にある各々の土地から人が発生し、段々と増えていきます。
肥沃な大地で人を増やし、街を作り、街から出てくる産物を使って文明を発展させていく。
産物は紙、鉄、塩などから、後半になると宝石、象牙といったものまで。

産物は同じものが複数あることで高得点になるため、他のプレイヤーと交渉して集めます。
このあたり、ザウバーカクテルに似ています。

但し、産物の中にはたまに災害がまぎれています。
火山噴火、洪水、奴隷の反乱。
そんな時に軽減できるのも、文明の力です。

文明には幾つかの方向性があり、遠洋航海が可能になったり、道路建設で移動が楽になったりします。

非常に面白いゲームなのですが、人数、時間が必要なので中々出来るものではありません。
そのうちプレイして写真とって、レビューをあげたいと思っているのですがー

日記順位

ここ、じゃむたんのブログ部門では、Seesaaのブログシステムを使っています。
これでよくわからないのですが、順位というものが見れます。

この順位、書かないと5万~6万位あたりを浮遊します。
書くと、2~4万あたりになります。
頑張って毎日書こうと思っているのですが、中々難しいものがあります。

とりあえず、やったゲームの感想、過去にやったゲームの感想をば書いていこうと思うのですがー

何か、リクエストがあったら買おうと思います。

チョコレート工場

チョコレート工場経営ゲームをやりました。

タイトルは「Schoko&Co」。
カカオの買い付け~チョコレートへの変更、売却先決定、契約書作成、簿記係に回って現金へ~という会社運営ゲームです。
やってみると、それぞれの役割に対して、人を雇う仕組みになっていますが、あまり難しくはありません。どの役割に人を何人雇うかというマネーゲームになっています。

2人プレイでやったので、カカオを安く仕入れて高値で売り抜け続けたため、楽なゲームになっていましたが、4人でプレイしたら人を大量に雇ってカカオが買えず、経営難という状態になるかもしれません。

一度経営に失敗すると、それが非常に後まで引きずりそうなゲームです。

運の要素が余り無いのですが、月の最後にイベントカードが使われ、これが殆どひどいことが書いてあります。
これらを掻い潜りながら、より多くのお金を得るべく経営をしましょう。

パルミラ

クニツィア作、パルミラというゲームをやりました。
1996年、約11年前のゲームです。

df01cb91.jpg
シンプルですが、売り買いで場に相場が出来上がるという、不思議な感じ。
最初にやったときに、どうやって儲かるのだろうか? と思ったら、ラウンドごとに相場が変動するようになるというもの。
やってみると簡単ですが、悩ましいゲームです。

同氏作のモダンアートに繋がるような、悩ましさがあるような。
どっちが先に出来たのかはわからないのですがー


モンスターメーカー

私がボードゲームの世界に入ったきっかけの1つである、モンスターメーカー。
通常のカードサイズ以外にも、ボード型のものも幾つかあります。
それらを一通りいっぺんにやるゲーム会とかを開いてみたい今日このごろであります。

モンスターメーカー 全て
ボード型モンスターメーカー 全て

問題は、1ゲームが意外と長いものもあるので、全部を同一日でプレイすることがそもそも可能なのか、という点です。

何回かプレイして、ちょっとずつアイテムが増えていくのが魅力的な1のことを考えると、なかなか難しいのかもしれません。
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