ブログdeじゃむたん通信

日常やちょっとだけボードゲームのことなどゆるーくお伝えします

August 2007

母羊

マザーシープというゲームをやりました。

羊を棒で囲っていくゲームなのですが。
アクションゲームだか、タイルゲームだかジャンル分けに難しいゲームです。
強いていうなれば、棒ゲー。

写真的にも面白いゲームなので、レビューをお待ち下さいませ。

それにしても、世の中色々なゲームが存在します。
ヴィラパレッティのように不思議なアクションゲームもありますし。
ルールが出来ている分、ゲームチックになっていますが、小さい頃遊んだブロック遊びの「その先」みたいな雰囲気が感じられるのが面白いです。
あるアイテムを使って自分で考えていた「こんなルール」みたいに。

サンファン漬け

サンファンというカードゲーム? をプレイしました。
これがかなり面白いゲームで、どっぷりはまっています。

簡単に言うと、都市に色々なものを建てて点数で競うというもの。
要素が色々あるのですが、殆どカードのギミックだけで集約しています。
(作ろうと思ったら全部カードでも作れるくらい)

ただ、特殊カードが通常の清算カードより多く、これらが複雑なため、日本語版じゃないと厳しいと思います。

うちでプレイしているのは、メビウス作(?)の日本語版。
2人プレイですが、2人プレイでもしっかり面白いゲームです。


カルカソンヌ

いきなりカルカソンヌがやりたくなり、何回かプレイしてみました。
うちには色々と追加版があるのですが、プレイしたのは通常型。

なんというか、プレイするたびに形の変わるマップ。
そして全然違う展開。
1コマのコストパフォーマンスを「ゆるく」考えながら、点数を稼いでいくあのシステムが、非常に心地よい感じです。

恐らくうちで一番稼働率の高い、カルカソンヌ。
そういえば、修道院を連続で引いて、置いていったら十字の形になりました。

ゲーム自作

少し前から考えていたのですが、幾つかアイデアがありまして。
ゲーム自作のために色々考えています。

最近は自作するのに使えるようなコマやらチップなどがゲームショップに売っています。
ということで今日はイエサブを見てみたのですが、お金用カードやポーンも売ってます。
また、最近は名刺用紙とかもあるので、カードも作ることが出来そうです。

ということで、考えているのですがー
この考えている時間が結構楽しいものです。

とりあえず、最初のゲームのキーワードは・・・
埼玉?

うる星やつらのボードゲーム

うちに3種類のうる星やつらボードゲームがあります。

2つは大箱、1つは中箱。
どれも未プレイですが、シミュレーションゲーム系の重そうなゲームであります。

ある程度時間を作らないとプレイできないのが難点ですが、遊び応えの高そうなシステムです。

時代的に、コンピューターゲームとボードゲームが混在していたあたりではないでしょうか。まだ国産ボードゲームが衰退する前だと思います。
「ヘックスマップ×チットのゲーム」という形になっています。

これらを見ると、

・パーティジョイ系の完全子供用ゲーム
・がっつりとしたシミュレーションゲーム

この2極化が強くなり、中間層がなかったのでは、と思います。
その中間層がコンピューターゲームを知り、そちらに移行。
上位層が薄くなったところで、低年齢層向けのゲームやサービスも群雄割拠を向かえ、長いボードゲームの苦戦に繋がったのでは、とも。

単純に長い時間+複数人数を集めることが難しくなったという事情もあると思うんですけど。

そういえばナウシカやラピュタなどのゲームも、えらいコアだったような。
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